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鳥養 祐矢(とりかい ゆうや、1988年5月11日 - )は、千葉県市原市出身〔 のサッカー選手。Jリーグ・レノファ山口FC所属。ポジションはMF/FW。 == 来歴 == ジェフユナイテッド市原・千葉の下部組織では遠藤敬佑と同期。ユース時代の2006年10月からはジェフのセカンドチームであり、当時JFLに所属していたジェフユナイテッド市原・千葉クラブ(ジェフ・クラブ)に2種登録選手として出場、初出場のアルテ高崎戦で得点を挙げた〔 JFL (2006年10月14日)〕。高校卒業後のトップチーム昇格はならなかったが、翌2007年以降もそのままジェフ・クラブ改めジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ(ジェフリザーブズ)に在籍し、当初はDF登録ながら攻撃的な位置でも起用され(2009年はMF登録、2010年はFW登録)主力として活躍。2010年には自己最多の32試合に出場し6得点を挙げた。 大学を卒業した2011年からはジェフ傘下を離れ、リザーブズと同じJFLに所属するSAGAWA SHIGA FCへ移籍〔【佐川急便】SAGAWA SHIGA FC 新加入選手のお知らせ 〕。チーム事情から交代投入が多く出場時間が限られたものの、FWとしてHonda FC戦での2得点〔 JFL (2011年10月30日)〕など自己最多の8得点を記録してこの年のJFL優勝に貢献した。2012年も攻撃の切り札として出場し4得点を挙げるが、この年限りでSAGAWA SHIGA FCが活動停止となったため退団を余儀なくされた。 2013年は同じくJFLのFC琉球に移籍〔【お知らせ】鳥養祐矢選手 佐川滋賀から移籍 - 2013年1月18日FC琉球公式HP 〕したが、開幕前に右膝半月板を損傷し手術。シーズン前半をほぼ欠場し、復帰後も調子を取り戻せず無得点、シーズン終了後に契約満了により退団となった〔【お知らせ】契約満了選手のお知らせ - 2013年11月26日FC琉球公式HP 〕。 このままサッカーをやめる可能性もあったが、上野展裕に誘われる形で2014年にJFLに昇格したレノファ山口FCに完全移籍〔鳥養祐矢選手 加入のお知らせ - 2014年1月21日レノファ山口FC公式サイト〕。主に右サイドMFとしてポジションを確保し、初めてリーグ戦全試合(26試合)に出場した。チームがJ3リーグに加入した2015年には開幕戦・ガイナーレ鳥取戦(維新百年記念公園陸上競技場)にてキャリア210戦目にして初めてJリーグ公式戦出場を果たし、この試合でJリーグ初得点。得意にしているというバック転のゴールパフォーマンスを披露した〔(スカパー!)〕。このシーズンは最終戦こそ出場機会がなかったものの、35試合に出場、キャリアハイに並ぶ8得点を挙げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳥養祐矢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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