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鳳城 ひろき(ほうじょう -、1950年4月28日 - )は、兵庫県宝塚市出身の女優、地方議会議員である。本名、山本 敬子。旧姓、酒井。 同期生には、元花組トップ娘役の北原千琴らがいる。 == 略歴 == * 1969年 - 松蔭高等学校卒業後、宝塚音楽学校に入学する。 * 1971年4月 - 宝塚歌劇団入団し初舞台を踏む。57期生。花組公演『花は散る散る/ジョイ!』〔で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は55人中18位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 82-83頁。ISBN 9784484146010〕。 * 1972年3月2日〔 - 雪組に配属。男役として活躍する。 * 1972年6月 - 「星の降る街」(アリの街のマリア)オーディションによる新人公演で、トップスター郷ちぐさの三等天使を演じる。 * 1973年2月 - 「愛のラプソディー」で、一年上の麻実れい、麻里央さちと共にジャンボトリオとして新人での活躍。 * 1975年9月-1976年1月迄 - 旧ソビエト・パリの長期海外公演に最下級生として参加。 * 1976年6月 - 「星影の人」新人公演で、土方歳三(本役:麻実れい)を演じる。 * 1977年2月 - 「鶯歌春」新人公演で、主役趙永徳(本役:汀夏子)を演じる。 * 1977年7月 - 「あかねさす紫の花」で、本公演の有間皇子、新人公演の大海人皇子(本役:汀夏子)を演じる。 * 1978年8月 - バウホールでのフランス人演出家によるオペレッタ「ヴェロニック」続演でコクナール(本役:みさとけい)を演じる。 * 1978年10月 - バウホール『いのちある限り』続演で主役の新次郎(星組:鳳蘭)を演じる。 * 1980年9月1日〔 - 宝塚歌劇団を退団。 * 2007年4月 - 兵庫県議会議員の秘書を経て、統一地方選挙に於いて当選し、宝塚市議会議員となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳳城ひろき」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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