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鳴子漆器(なるこしっき)は、宮城県鳴子町(現在は大崎市)で生産される伝統工芸品である。 == 歴史 == 寛永年間(1624年~1643年)、岩出山藩3代伊達敏親が、塗師の田村卯兵衛と蒔絵師の菊田三蔵を京都に遣わせたのが始まりとされる。 安永2年(1773年)の「鳴子村風土記書出」〔鴇田, 勝彦著 「鳴子村風土記御用書出」の絵図化 : 古文書からの歴史景観復元 東北大学東北アジア研究センター 2013年 参照〕において鳴子こけしと並んで記載があり、当地の産物であることがわかる。 平成3年、経済産業大臣指定伝統的工芸品に選ばれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳴子漆器」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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