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鳴海信輔 : ミニ英和和英辞書
鳴海信輔[なるみ しんすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

鳴海信輔 : ウィキペディア日本語版
鳴海信輔[なるみ しんすけ]
鳴海 信輔(なるみ しんすけ、1912年明治45年) - )は昭和期の歌手。
== 経歴 ==
青森県弘前市出身。1912年、弘前市内の百石町の筋にあった呉服屋「久一鳴海」の家に生まれる。
父は鳴海伝次郎。母はヒサ。長兄は鳴海順一郎。
東洋音楽学校卒業後、1942年昭和17年)デビュー。同年発売した「空の神兵」(梅木三郎作詞、高木東六作曲)が大ヒットする。
翌年、「戦友の遺骨を抱いて」のビクターレコード版を吹き込む(この曲は各社競作)。戦後は作曲活動などを行う。
戦後、(甥である筆者の父の弁によると)軽薄化していく芸能界に嫌気が差したらしく、表立った音楽活動よりも加藤登紀子にしきのあきらといった、他の歌手の歌唱指導を主としていた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鳴海信輔」の詳細全文を読む




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