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鳴禽亜目 : ミニ英和和英辞書
鳴禽亜目[めいきん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

鳴禽 : [めいきん]
 (n) songbird (Oscines subordem)
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

鳴禽亜目 ( リダイレクト:スズメ目 ) : ウィキペディア日本語版
スズメ目[すずめもく]

スズメ目(スズメもく、)は鳥類分類の1目である。世界中に広く分布しており、人間にとって最もなじみの深いグループのひとつである。
現生鳥類約1万0400種のうち半分以上の約6200種がスズメ目に含まれ、鳥類最大の目である。
== 形態 ==
スズメ目の特徴は、囀(さえず)るための器官である鳴管が発達していることである。
この鳴管の構造の違いなどによって、スズメ亜目(鳴禽類)・タイランチョウ亜目(亜鳴禽類)・イワサザイ亜目に3分される。スズメ亜目は囀る鳥が多く、カラスウグイススズメなど約4900種を含み、世界中に分布している。一方、タイランチョウ亜目は約1300種が南アメリカを中心に、イワサザイ亜目は3種がニュージーランドに生息している。
熱帯から亜寒帯まで、南極大陸を除くあらゆる陸地に生息する。ただし海鳥はまったくおらず、淡水性の水鳥も数属がいるのみである。
ほとんどが小鳥で、カラス科コトドリ科などは例外的に中型である。
スズメ亜目は多数の種を含むが、形態による分類は困難で、分子系統により大きな修正を受けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スズメ目」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Passerine 」があります。




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