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【名詞】 1. scaffold constructor 2. steeplejack =========================== ・ 鳶 : [とんび] 【名詞】 1. (1) (uk) construction worker 2. scaffold erector 3. (2) kite (bird) (Milvus migrans) ・ 鳶職 : [とびしょく] (n) scaffolding or construction worker ・ 鳶職人 : [とびしょくにん] 【名詞】 1. scaffold constructor 2. steeplejack ・ 職 : [しょしき, しょく] 1. (n,n-suf) employment ・ 職人 : [しょくにん] 【名詞】 1. worker 2. mechanic 3. artisan 4. craftsman ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
鳶職(とびしょく)(曳き屋、遣り方と同じ)とは、一般的に日本の建設業において、高い所での作業を専門とする職人を指す。鳶の者、鳶工(とびこう)とも言う。町場では地業も行う基礎工事、簡単な間知石積など、またこれらのことから「鳶、土工(土方)」と一括りで呼ばれる。 作業の種類や職業などによって「足場鳶」「重量鳶」「鉄骨鳶」「橋梁鳶」「機械鳶」など多岐に渡りそれらを総合的もしくは専門に行う者がいる。 建築現場の職人の間では、高所を華麗に動き回る事から「現場の華」とも称される。 == 概要 == === 由来 === 棟上の時、梁から梁へ文字通り飛んだので鳶といわれる。道具として代表的なものが鳶口でありこのことからも町火消(延焼家屋を曳き倒すときに使う)、梯子乗り(梯子を支えるのに使う)、木遣り(木をやりまわすのに必要)とは不可分であると言える。またこの鳶口から鳶職といわれる。 曳き屋の由来は上棟式の「曳綱の儀」を参照。遣り方衆の由来は下記、基礎工事業を参照。または木遣り方、木遣り衆などもとび職の別名であり、遣り方の語源である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鳶職」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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