翻訳と辞書
Words near each other
・ 鴻海
・ 鴻海グループ
・ 鴻海精密
・ 鴻海精密工業
・ 鴻海精密工業有限公司
・ 鴻済
・ 鴻準精密工業
・ 鴻瑋瀾山駅
・ 鴻田直人
・ 鴻盟社
鴻神社
・ 鴻紋軌道
・ 鴻翼
・ 鴻臚館
・ 鴻臚館 (伊丹市)
・ 鴻英良
・ 鴻茎村
・ 鴻野山駅
・ 鴻野淳基
・ 鴻野潔


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

鴻神社 : ミニ英和和英辞書
鴻神社[こうじんじゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

鴻神社 : ウィキペディア日本語版
鴻神社[こうじんじゃ]

鴻神社(こうじんじゃ)は、埼玉県鴻巣市に所在する神社鴻巣宿の鎮守である。旧社格は村社。毎年12月4日には、境内にて酉の市が開かれることでも知られる。
==由緒==
鴻巣宿の中心にあった氷川社熊野社雷電社明治6年(1873年)に合祀し鴻三社と号したのが始まりである。その後、明治35年(1902年)に、日枝社東照宮大花稲荷社八幡社を合祀して、社号を現在の鴻神社と改めた。当初は市内宮地5丁目にあったが、後に現在地に移転した。なお、旧社地には現在も八幡、稲荷、氷川の三社の祠が残されている。
大本となった三社のうち
*氷川社は鴻ノ宮氷川大明神または端ノ宮(はじのみや)と言い鴻巣郷総鎮守として広く崇敬を集めた古社である。また「こうのとり伝説」の由来となっている社でもある。
*熊野社は古くは熊野権現と号した古社だが創建は不明である。近隣の豪族の深井対馬守景吉が永禄4年(1561年)に紀州熊野社を参詣して、その社地の霊土と御神燈を持ち帰り、鴻巣宿の熊野社の社殿の下に霊土を埋めたと伝えられている。
*雷電社は現在の鴻神社の場所にあり、竹林が多い事から「竹の森雷電社」とも呼ばれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鴻神社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.