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鵜ノ尾埼灯台(うのおさきとうだい)は、福島県相馬市の鵜ノ尾岬(鵜ノ尾埼)付近の高台に立つ白亜の灯台。 四角形の中型灯台である。 灯台の周辺は福島県の松川浦県立自然公園に指定され、太平洋を望む。 現在は内部公開されていない。 == 歴史 == * 1953年(昭和28年)2月10日 - 初点灯〔同年2月21日、海上保安庁告示(航)第7号「航路標識の新設、改廃、その他船舶の航行に関して必要な事項の件」〕。 * 1957年(昭和32年)2月7日 - 仮灯となる〔同年2月22日、海上保安庁告示第11号「航路標識の性質その他が変更された件」〕。 * 3月15日 - 仮灯から本灯に復旧する〔同年4月2日、海上保安庁告示第22号「航路標識の性質その他が変更された件」〕。 * 1961年(昭和36年)3月30日 - 無人化〔同年5月2日、海上保安庁告示第96号「航路標識の位置その他の変更の件」〕。 * 1962年(昭和37年)12月 - 改築。 * 1982年(昭和57年)12月10日 - 光度が31万カンデラに変更される〔1983年(昭和58年)1月12日、海上保安庁告示第4号「航路標識の性質の変更の件」〕。 * 2008年(平成20年)11月5日 - 実効光度が16万カンデラに変更される〔2009年(平成21年)1月5日、海上保安庁告示第2号「航路標識の性質その他の変更の件」〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鵜ノ尾埼灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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