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鵜狩 道夫(うがり みちお、1936年7月14日 - )は、元プロ野球選手、スポーツ店経営者、社会人野球クラブチーム鹿児島ホワイトウェーブの前監督である。鹿児島県日置市出身。現役時代の守備位置は投手(右投げ右打ち)。現役時代は「鵜狩 好応」、「鵜狩 道旺」の登録名も使った。 == 来歴・人物 == 伊集院高校から鹿児島市交通局を経て、1955年、西鉄ライオンズに入団したが、3年間で1勝もできなかった。1958年、広島カープに移籍し、6勝を挙げる。1958年9月19日、長嶋茂雄に幻の本塁打を打たれる。翌1959年には、元近鉄パールス監督の藤田省三からマンツーマンの指導を受け、シュートをマスターして11勝、以後は投手陣の柱の一角を担った。ピッチングスタイルは速球とカーブを基調としたオーソドックスな右の本格派で、10完封のほか、25完投も記録。1960年代のカープを支えた。 1967年6月10日、ウエスタン・リーグの対近鉄バファローズ戦で同リーグ史上初となる完全試合達成〔ベースボールマガジン2012年11月号72ページ〕。。同年、現役引退。 現在は郷里の鹿児島県日置市で、スポーツ店を経営。2006年は鹿児島ホワイトウェーブの監督を務めていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鵜狩道夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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