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鶴屋南北戯曲賞 : ミニ英和和英辞書
鶴屋南北戯曲賞[つるやなんぼくぎきょくしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南北 : [なんぼく]
 【名詞】 1. south and north 
: [きた, ほく]
 (n) north
戯曲 : [ぎきょく]
 【名詞】 1. play 2. drama 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

鶴屋南北戯曲賞 : ウィキペディア日本語版
鶴屋南北戯曲賞[つるやなんぼくぎきょくしょう]
鶴屋南北戯曲賞(つるやなんぼくぎきょくしょう)は光文文化財団が主催する、新作戯曲を対象とした文学賞である。受賞者には正賞としてブロンズ像、副賞として賞金200万円が与えられる。
選考委員は現役の演劇記者であり、朝日新聞読売新聞毎日新聞日経新聞東京新聞報知新聞共同通信から一人ずつ出る。
==受賞作一覧==

=== 第1回から第10回 ===

* 第1回(1998年) - 永井愛『ら抜きの殺意』
 * 候補作
  * 井上ひさし 『紙屋町さくらホテル』
  * 坂手洋二 『海の沸点』
  * 永井愛 『見よ、飛行機の高く飛べるを』
  * 別役実 『金襴緞子の帯締めながら』『雨が空から降れば』
  *松田正隆 『月の岬』
  *マキノノゾミ 『東京原子核クラブ』『フユヒコ』
* 第2回(1999年) - 野田秀樹 『Right Eye』
 *候補作
  * 岩松了 『水の戯れ』
  * 岡部耕大 『女傑』
  * ケラリーノ・サンドロヴィッチ 『フローズン・ビーチ』
  * 竹内銃一郎 『今宵限りは…』
  * 別役実 『山猫理髪店』
  * 松尾スズキ 『ヘブンズサイン』
* 第3回(2000年) - 三谷幸喜 『マトリョーシカ』
 *候補作
  * 坂手洋二 『天皇と接吻』
  * 平田オリザ 『遠い日々の人』
  * 三谷幸喜 『温水夫妻 Mr. &Mrs. Nukumizu』
  * 松田正隆 『花のかたち』
  * 松尾スズキ 『母を逃がす』
  * 野田秀樹 『パンドラの鐘』
  * 鄭義信 『冬のひまわり』
* 第4回(2001年) - マキノノゾミ 『高き彼物』
 * 候補作
  * 別役実 『最後の晩餐』
  * 松尾スズキ 『キレイ』
  * ケラリーノ・サンドロヴィッチ 『ナイス・エイジ』
  * 斎藤憐 『恋ひ歌─白蓮と龍介』
* 第5回(2002年) - ケラリーノ・サンドロヴィッチ 『室温~夜の音楽~』
 * 候補作
  * 坂手洋二 『ピカドン・キジムナー』
  * 松尾スズキ 『エロスの果て』
  * 吉永仁郎 『静かな落日 広津家三代』
  * 土田英生 『悔しい女』
* 第6回(2003年) - 井上ひさし 『太鼓たたいて笛ふいて』
 * 候補作
  * 坂手洋二 『屋根裏』
  * 平田オリザ・金明和 『その河をこえて、五月』
  * 中島かずき 『アテルイ』
* 第7回(2004年) - 唐十郎 『泥人魚』
 * 候補作
  * 鈴木聡 『謎の下宿人~サンセット・アパート~』
  * 鐘下辰男 『アンコントロール?But now uncontrol?』
  * 平田オリザ 『南島俘虜記』
  * 坂手洋二 『心と意志』
  * 川村毅 『バラード』
* 第8回(2005年) - 坂手洋二 『だるまさんがころんだ』
 * 候補作
  * 鈴木聡 『裸でスキップ』
  * 篠原久美子 『ヒトノカケラ』
* 第9回(2006年) - 斎藤憐 『春、忍び難きを』
 * 候補作
  * 青木豪 『東風』
  * 佃典彦 『ぬけがら』
  * 土屋理敬 『梅津さんの穴を埋める』
  * 長塚圭史 『LAST SHOW』
* 第10回(2007年) - 本谷有希子 『遭難、』
 * 候補作
  * 青木豪 『エスペラント-教師たちの修学旅行の夜』
  * 平田オリザ 『ソウル市民 昭和望郷編』
  * 小幡欣治 『喜劇の殿さん』

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鶴屋南北戯曲賞」の詳細全文を読む




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