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鶴瀬第二団地 : ミニ英和和英辞書
鶴瀬第二団地[つる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [だい]
 (n,pref) ordinal
第二 : [だいに]
 (n) second
: [に]
  1. (num) two 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団地 : [だんち]
 【名詞】 1. multi-unit apartments 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

鶴瀬第二団地 ( リダイレクト:鶴瀬団地 ) : ウィキペディア日本語版
鶴瀬団地[つるせだんち]
鶴瀬団地(つるせだんち)は、埼玉県富士見市に立地する日本住宅公団の造成した公団住宅である。
鶴瀬第一団地、鶴瀬第二団地、鶴瀬市街地住宅に分かれるが併記する。
== 概要 ==
当団地は鶴瀬第一団地、鶴瀬第二団地、鶴瀬市街地住宅に分かれており、それぞれ1957年(第一・昭和32年)、1962年(第二・昭和37年)、1976年(市街地・昭和51年)の竣工になった。
; 鶴瀬第一団地
: 埼玉県下3番目、東武東上線沿線初の日本住宅公団による団地として、1957年から入居が開始された。団地建設をきっかけに富士見村(当時)の都市化が始まったとされるが、鶴瀬第一団地完成後は特に大きな変化はなく、実際に都市化のきっかけになったのは1962年入居開始の鶴瀬第二団地建設の方である。
: 住棟の老朽化を理由として建て替えが行われたが、建て替えに際し公団と住民の話し合いは難航した。その様子はNHK総合テレビの番組でも特集された。現在は「アルビス鶴瀬」と「埼玉県営富士見鶴瀬団地」に建て替わっている。
; 鶴瀬第二団地
: 1071戸の大規模な団地として、1962年に入居が開始された。この団地建設とともに富士見村(当時)の本格的な都市化が始まり、2年後の1964年には富士見村は町制を施行し富士見町になった。
: 建て替えは、富士見市立上沢小学校と統合し廃校になった富士見市立鶴瀬西小学校の敷地を含め一体的に行われ、2期に分けて工事が進められている。前工区は2009年5月に入居が開始された「コンフォール鶴瀬」と、統合・新設された富士見市立つるせ台小学校の校舎になっている。後工区は2009年8月25日に着工、解体後そのほとんどが売却の予定である。
; 鶴瀬市街地住宅
: 鶴瀬第二団地テラスハウスゾーンに隣接して建設された。1階部分はテナントスペースになっている。2009年現在、鶴瀬第二団地(鶴瀬市街地住宅)管理サービス事務所、富士見市高齢者いきいきふれあいセンター、歯科、接骨院、美容室、民間デイサービスなどが入居している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鶴瀬団地」の詳細全文を読む




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