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鶴田皓 : ミニ英和和英辞書
鶴田皓[つるた あきら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

鶴田皓 : ウィキペディア日本語版
鶴田皓[つるた あきら]

鶴田 皓(つるた あきら、天保6年12月26日1836年2月12日) - 明治21年(1888年4月15日)は、明治時代の法制官僚。元老院議官。字は玄縞、通称は弥太郎、号は斗南佐賀藩多久邑出身。父は多久家家臣鶴田斌東京帝国大学法学部講師。諸法典編纂に参加。正三位勲二等。
== 略歴 ==

*幼少時は草場船山に学ぶ。
*1853年嘉永6年)江木鰐水に学ぶ。
*1854年安政元年)昌平黌安積艮斎に学ぶ。
*1861年万延2年)3月木下犀潭に中国法を学ぶ。
*1869年明治2年)大学校へ入り大学少助教となる。3年刑部大録「新律綱領」編纂。
*1872年(明治5年)5年明法助「改定律令」編纂。江藤新平に命じられ司法省調査団として井上毅らと渡仏。ギュスターヴ・エミール・ボアソナードの講義を受ける。
*1874年(明治7年)明法権頭となる。
*1875年(明治8年)司法大丞一等法制官となる。
*1877年(明治10年)太政官大書記官となる。
*1879年(明治12年)一等法制官、検事兼元老院議官となる。
*東洋大日本国国憲按の起草に参加。
*1881年(明治14年)大審院検察長、陸軍刑法審査員、海軍軍律刑法審議員となり、陸軍刑法海軍刑法旧商法、他を起草。
*1882年(明治15年)参事院議官となる。
*1885年(明治18年)元老院議官へ復帰。
*享年54。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鶴田皓」の詳細全文を読む




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