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鷺巣 詩郎(さぎす しろう、1957年8月29日 - )は、日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。東京都世田谷区出身。映像制作会社ピー・プロダクション社長。父は漫画家でピー・プロダクション設立者のうしおそうじ(本名:鷺巣富雄)。 == 来歴・人物 == 1980年代初頭のアイドル歌謡曲時代から、インストゥルメンタル・アーティスト、近年のシンガー・アーティストに至るまで広範囲にわたり多くの楽曲を手掛けている。映画、テレビなど、あらゆる映像音楽(サウンドトラック)分野での活動も含めると、それら作品数は膨大。 他方面では『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系列)における楽曲群や、中央競馬の馬場入場テーマソング(西日本および北海道開催、2009年まで使用)と北海道地区の発走ファンファーレなども手がけている。 USEN運営の「SOUNDPLANT SHIRO'S SONGBOOK」の8月のコラム欄によれば、高校生の頃から少しずつ音楽の仕事をしており、日本映画専門チャンネルの『特撮国宝』でゲストに呼ばれ、17歳の頃父が経営する映像制作プロダクションであるピー・プロダクションの事業部に在籍し、怪獣ショーの・演出・脚本・音楽・音響効果の仕事をしていたと語った。父・鷺巣富雄と合作したのは『シルバージャガー』が最初で最後であった。 1980年代から多くのクラシカル・クロスオーヴァー・アーティストも手がけ、クライズラー&カンパニー(葉加瀬太郎)や川井郁子などのアーティストを発掘した。 2004年の父の死に伴い、父が設立したピー・プロダクションの仕事を継いでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鷺巣詩郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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