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鷲沢 与四二(わしざわ よしじ、1883年(明治16年)8月14日〔衆議院『第六十一回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1932年、18頁。〕 - 1956年(昭和31年)10月1日〔衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。〕)は、衆議院議員(立憲民政党→国民同盟)。ジャーナリスト。実業家。 == 経歴 == 長野県小県郡上田町(現在の上田市)出身。1908年(明治41年)、慶應義塾大学政治科を卒業〔『人事興信録』〕。毎日電報社記者、慶應義塾大学講師を務めた後、時事新報社北京特派員として中国に渡る〔『衆議院要覧』〕。北京で英字新聞『ノース・チャイナ・スタンダード』を創刊したほか、北京新聞社社長、北京燕塵社社長、時事新報社顧問を務めた〔。 1932年(昭和7年)、第18回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 また農家救済策としてアンゴラ兎毛業を提唱し、東京アンゴラ株式会社の社長に就任した。その他、東京繊維工業株式会社社長、東京化学産業株式会社社長、東亜繊維株式会社社長、国策新報社社長〔、東亜商事株式会社社長、日本兎業株式会社監査役〔などを務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鷲沢与四二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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