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鷲羽岳(わしばだけ)は飛騨山脈(北アルプス)の大町市と富山市にまたがる標高2,924 mの山である。1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山域はその特別保護地区になっている〔中部山岳国立公園区域の概要 環境省、2011年1月5日閲覧。〕。また日本百名山にも選定されている〔『日本百名山』深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4, pp. 202-205〕。 == 概要 == 北アルプスのほぼ中央部、黒部川の源流に位置する。「裏銀座」と呼ばれる飛騨山脈主稜線の縦走路上にあり、山の奥深い位置にあるため、登山道を利用して複数日かけて登頂されることが多い。山頂は森林限界のハイマツ帯で見晴らしが良く、飛騨山脈の大部分の山々を見渡すことができる。山の北側はデイサイト、南側は花崗閃緑岩から成る〔『日本三百名山』毎日新聞社、1997年、ISBN 4-620-60524-7, p. 179〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鷲羽岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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