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鷹司松平家(たかつかさまつだいらけ)は、五摂家の鷹司家の一支流で、紀州徳川家縁者として徳川家の親藩。定府。 == 概要 == 慶安3年(1650年)、鷹司信平は姉で江戸幕府3代将軍徳川家光の正室であった孝子を頼って、家臣1人だけを伴って江戸へと下り、禄を与えられ寄合となった。その後、承応2年(1653年)に4代将軍徳川家綱の配慮により、紀州藩主徳川頼宣の次女・松姫を娶る。翌承応3年(1654年)には従四位下左近衛少将に任じられ、紀州徳川家の縁者として松平姓を与えられて松平信平と名乗り、鷹司松平家が創始された。 宝永6年(1709年)、信平の孫・松平信清は多胡郡など3000石を加増されて合計1万石の吉井藩の藩主となり、大名に列した。 慶応4年(1868年)2月22日、松平信謹が松平姓から吉井姓に改める。 明治17年7月8日、吉井信宝が華族に列し、子爵を授けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鷹司松平家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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