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鹿部駅(しかべえき)は、北海道(渡島総合振興局)茅部郡鹿部町本別にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(通称:砂原支線)の駅である。駅番号はN68。電報略号はカヘ。 == 歴史 == ; 鹿部駅 (大沼電鉄)も参照。 * 1929年(昭和4年)1月31日:大沼電鉄(戦前) 新本別駅 - 鹿部駅間が延伸開業し、大沼公園駅 - 鹿部駅間が全通。同線の終着駅として、鹿部駅が開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)26,27ページより。〕。 * 1945年(昭和20年)6月1日:国有鉄道函館本線(砂原線)大沼駅 - 渡島砂原駅間開通に伴い、一般駅として開業〔。同日、不要不急線指定による大沼電鉄(戦前)の廃線に伴い、同線の鹿部駅が廃止。 * 1948年(昭和23年)1月16日:大沼電鉄(戦後) 新銚子口駅 - 鹿部温泉駅間の開通に伴い、同線の鹿部温泉駅が開業〔。 * 1949年(昭和24年) * 2月20日:国鉄の鹿部駅が鷹待駅(たかまちえき)に改称。同時に、大沼電鉄の鹿部温泉駅が鹿部駅に改称〔。 * 6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1952年(昭和27年)12月25日:大沼電鉄(戦後)の全線廃止に伴い、同線の鹿部駅が再度廃止〔。 * 1956年(昭和31年)12月20日:鷹待駅が鹿部駅に再改称〔。 * 1980年(昭和55年)5月1日:貨物取扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 1984年(昭和59年) * 2月1日:荷物取扱い廃止〔。 * 11月1日:無人化〔。簡易委託駅(鹿部町委託)となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 2005年(平成17年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿部駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shikabe Station 」があります。 スポンサード リンク
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