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鷹野つぎ(たかの つぎ、女性、1890年8月15日 - 1943年3月19日)は、静岡県生まれの小説家。浜松市生まれ。旧姓・岸次。1907年浜松高等女学校卒。遠江新聞記者鷹野弥太郎と結婚。夫が名古屋新聞、報知新聞に移り、名古屋、豊橋、沼津、福島と転々。1917年の時事新報入社で東京に定住。平塚らいてうなど『青鞜』とのつきあいがあり、島崎藤村に師事した。 ==著書== *真実の鞭 / 鷹野つぎ子 二松堂書店 1923 (表現叢書 *子供と母の領分 感想集 古今書院 1935 *幽明記 随筆集 古今書院 1940 *四季と子供 古今書院 1940 *女性の首途 古今書院 1942 *限りなき美 立誠社 1943 *娘と時代 三国書房 1944 (女性叢書) *太陽の花 輝文館 1944 *鷹野つぎ著作集 全4巻 谷島屋 1979.6 *悲しき配分 小説集 不二出版 1986.6 (叢書『青鞜』の女たち ; 第20巻) *鷹野つぎ「短歌」 歌稿より抜粋 大場ヤス子 2004.6 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鷹野つぎ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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