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鹿児島市交通局460形電車(かごしましこうつうきょく460がたでんしゃ)は、1960年(昭和35年)に登場した鹿児島市交通局の路面電車車両である。 ==概要== 1960年(昭和35年)5月、400形の機器流用車として製造された。461号、462号の2両が在籍した。 400形は500形の登場後、12両が鋼体化改造がなされた。この際改造されなかった4両のうち413・414号の2両が、1960年当時の最新型車両である600形と同じ車体に更新された。車籍は引き継がれず、新造扱いとなった。製造は鹿児島市交通局の工場で行われた。これは当時の鹿児島市交通局の技術力の高さを示すものであった。 性能などは600形と殆ど変わらなかった。台車は暫定的に種車のD-11を使用していたが、後に600形(ナニワ工機製)と同じ空気バネ台車のNK-51に交換されている。 形式の「460」の由来は機器を流用した400形の「4」と、車体が同じ600形の「6」からとられたとされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿児島市交通局460形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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