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鹿児島市電1系統(かごしましでん1けいとう)は、鹿児島市電が運行を行う路面電車の運転系統の一つである。鹿児島市の鹿児島駅前を起点とし、高見馬場、二中通、郡元、脇田を経由し、谷山へ至る。 路線別に分けると、いわゆる「路面電車」の第一期線と大半を「専用軌道」で占める谷山線が当系統にあたるが、実態は通しで運行されており、いわゆるLRTといえる。 == 経緯 == *1912年(大正元年)12月1日 鹿児島電気軌道株式会社が武之橋 - 谷山間を開業。 *1914年(大正3年)7月3日 鹿児島電気軌道が武之橋 - 山之口馬場(現在の高見馬場と甲東中学校前の間)間を開業。 *1914年(大正3年)7月22日 鹿児島電気軌道が山之口馬場 - 天文館通間を開業。 *1914年(大正3年)10月3日 鹿児島電気軌道が天文館通 - 朝日通間が開業。 *1914年(大正3年)10月16日 鹿児島電気軌道が朝日通 - 不断光院(現在の市役所前と水族館口の間)間が開業。 *1914年(大正3年)12月20日 鹿児島電気軌道 不断光院 - 停車場前(現在の鹿児島駅前)間が開業し全通。 *1928年(昭和3年)7月1日 鹿児島市電気局に移管。 *1933年(昭和8年)1月 鹿児島市交通課に移管。 *1952年(昭和27年)10月 鹿児島市交通局に移管。 *1996年(平成8年)11月6日 県庁移転により県庁前電停から県庁跡電停へ改名。 *1997年(平成9年)8月 県庁跡電停から水族館口電停へ改名。 *2015年(平成27年)5月1日 市立病院前電停 (初代) から甲東中学校前電停へ改名、交通局前電停から二中通電停へ改名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿児島市電1系統」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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