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鹿児島光テレビ株式会社(かごしまひかりテレビ)は、日本の鹿児島県鹿児島市に存在したケーブルテレビ局。英称は"Kagoshima Hikari Television Co.,Inc."、略称はKHTV。かつては株式の9割を九州通信ネットワーク(QTNet、以下略称表記)が、残りを岩崎産業が保有していた。 2007年5月1日に鹿児島有線テレビジョン株式会社(愛称:フューチャーTV)の放送事業を引き継ぎ、同月10日に電気通信事業者(鹿児島光テレビではQTNetとNTT西日本)の回線を利用する有線役務利用放送を、『BBIQ光テレビ』(ビビックひかりテレビ)として開始した。サービスエリアは鹿児島市のうち『BBIQ』の提供エリア。 これに伴って従来のアナログケーブルテレビサービスは、2008年3月に終了した。 2010年、福岡県(当初福岡都市圏<福岡市他>のみ。2011年から北九州都市圏<北九州市他>と久留米市も)でBBIQ光テレビの事業を開始するようになったのに併せて、有線役務利用放送事業者をQTNetに譲渡したため、事前に岩崎産業から保有株式を買い取った上で、法人格の「鹿児島光テレビ」は解散した。〔QTNetニュースリリース より〕したがって現在はQTNetの「BBIQ光テレビ」の直営サービスとなっている。 == 歴史 == * 2007年1月16日 - 会社設立。 * 2007年4月24日 - 電気通信役務利用放送事業者として九州総合通信局より登録を受ける。 * 2007年5月1日 - 鹿児島有線テレビジョンから放送事業の譲渡。 * 2007年5月10日 - BBIQ光テレビのサービスを開始。 * 2008年7月31日 - アナログテレビ放送サービスを終了。テレビの完全デジタル化を完了〔アナログ放送サービスおよびケーブルインターネットサービス終了のお知らせ 鹿児島光テレビ、2008年8月4日。〕。 * 2010年10月1日 - 有線役務利用放送事業者を九州通信ネットワーク(QTNet)に譲渡。法人格の「鹿児島光テレビ」解散。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿児島光テレビ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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