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鹿児島県庁(かごしまけんちょう)は、広域自治体である鹿児島県の執行機関としての事務を行う行政組織(役所)である。 == 概要 == ===沿革=== *1871年(明治4年)7月 - 廃藩置県により鹿児島県を設置。 *12月 - 薩摩・大隅・日向の3国7県を廃止し、鹿児島県、宮崎県、美々津県を設置。 *1872年(明治5年)2月 - 外城諸隊を解散し郡制をしく。 *8月 - 士族の知行制を廃止。 *9月 - 琉球を琉球藩として分離。 *1875年(明治8年)7月 - 旧藩札の処分を完了。 *1876年(明治9年)5月 - 地租改正に着手。 *8月 - 宮崎県を廃止し鹿児島県に合併。 *1877年(明治10年) - 西南戦争 *1879年(明治12年) - 地租改正に再着手。郡役所を設置。 *7月 - 県庁舎が新築落成。 *1880年(明治13年)5月 - 第1回県会を開催。 *1881年(明治14年)6月 - 地租改正を終了。 *1883年(明治16年)5月 - 宮崎県を再分置。 *1885年(明治18年)10月 - 大島郡役所を廃止し、金久に支庁を設置。 *1889年(明治22年)4月 - 市制・町村制を施行。 *1900年(明治33年)4月 - 農事試験場を設置。 *1912年(明治45年)4月 - 県立図書館を開館。 *1926年(大正15年)7月 - 郡制を廃止。熊毛支庁・大島支庁を設置。 *1941年(昭和16年)12月 - 大政翼賛会鹿児島県支部が発足。 *1945年(昭和20年)10月 - 占領軍、鹿児島市に軍政部事務所を設置。 *1946年(昭和21年)2月 - GHQが北緯30度以南の南西諸島を日本の行政から分離。 *1947年(昭和22年)4月 - 公選の初代知事に重成格が当選。 *1951年(昭和26年)12月 - 大島郡十島村の下七島が日本に復帰。 *1953年(昭和28年)12月 - 奄美諸島が日本に復帰。 *1956年(昭和31年)3月 - 財政再建団体に指定される。 *1969年(昭和44年)6月 - 第1次県勢発展計画案を公表。 *1980年(昭和55年)12月 - 新大隅開発計画を決定。 *1993年(平成5年)4月 - 鹿児島港湾計画案を公表。 *1999年(平成11年)10月 - 鹿児島湾永田川沖に人工島を着工。 *2001年(平成13年)3月 - 「21世紀新かごしま総合計画」を公表。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿児島県庁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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