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鹿児島県民の歌 : ミニ英和和英辞書
鹿児島県民の歌[かごしまけんみんのうた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

鹿 : [しか]
 【名詞】 1. deer 
鹿児島県 : [かごしまけん]
 (n) Kagoshima prefecture (Kyuushuu)
: [じ]
  1. (n-suf) child 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
県民 : [けんみん]
 【名詞】 1. citizens of a prefecture 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 

鹿児島県民の歌 : ウィキペディア日本語版
鹿児島県民の歌[かごしまけんみんのうた]

鹿児島県民の歌」(かごしまけんみんのうた)は日本都道府県の一つ、鹿児島県が制定した県民歌である。作詞・坂口利雄、作曲・山田耕筰。8分の6拍子〔国民文化協会『事典 シンボルと公式制度 日本篇』(国際図書、1968年)、253ページ。〕。
== 解説 ==
太平洋戦争で荒廃した県の再興に向けて県民の士気高揚を図り、希望を与える「復興県民歌」として民選初代知事重成格が制定を提唱したことを受け、椋鳩十栗川久雄らを審査委員に迎えて歌詞の公募を実施した〔中山裕一郎 監修『全国 都道府県の歌・市の歌 』(東京堂出版2012年) ISBN 978-4-490-20803-0 、418ページ。〕。作曲は重成知事が岡山県出身だった縁で同県の養忠学校に一時在籍していた山田耕筰に依頼され〔、1948年昭和23年)12月16日に制定されたのが本曲である。旋律は2015年平成27年)12月31日著作権の保護期間を満了した。
歌詞は「復興県民歌」らしく、1番の「建設」や2番の「産業」など戦争で荒廃した県土の再建に向けた決意を力強く歌い上げるものとなっている。現在のバージョンはクラウン混声合唱団の歌唱によるもので、1972年(昭和47年)に開催された太陽国体に合わせて日本クラウンから発売されたレコード(7LPR-181)に鹿児島国体の歌「ひかりあふれる」・鹿児島国体音頭「待っちゃげもした」・太陽国体行進曲「太陽のマーチ」と共に収録された。現在は県主催の行事で演奏される他、県庁の始業および13時を知らせるチャイムに使用されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鹿児島県民の歌」の詳細全文を読む




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