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鹿児島県道・宮崎県道103号栗野停車場えびの高原線 (かごしまけんどう・みやざきけんどう103ごう くりのていしゃじょうえびのこうげんせん)は、鹿児島県湧水町の栗野駅から宮崎県えびの市のえびの高原に至る予定の一般県道。宮崎県側は路線こそ認定している(『道路現況調書』においても総延長が記載されている)ものの供用区間が存在しない。 沿線には湧水町立栗野小学校、栗野岳温泉、大口中継局(NHK-FMは栗野中継局と呼称)、霧島アートの森、日本一の枕木階段などがある。 鹿児島県側は1961年(昭和36年)3月29日〔県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県例規集。〕に、宮崎県側は1962年(昭和37年)4月1日〔県道路線認定(昭和37年4月1日告示第187号の8) 〕に認定された。認定当初の路線名は栗野停車場えびの線であったが、1980年3月17日に栗野停車場えびの高原線に改称している〔昭和55年鹿児島県告示第363号(県道の路線名の変更、昭和55年3月17日付鹿児島県公報第7489号所収)〕。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿児島県道・宮崎県道103号栗野停車場えびの高原線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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