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鹿屋串良ジャンクション(かのやくしらジャンクション)は、鹿児島県鹿屋市串良町細山田にある東九州自動車道及び大隅縦貫道(串良鹿屋道路)〔 - 国土交通省。串良鹿屋道路のうち、一般県道鹿屋串良インター線部分(鹿屋串良IC-東原IC間)の平成21年度再評価(平成22年度予算)結果 。〕のジャンクションである。2014年12月21日供用開始。2013年9月以前の仮称は「鹿屋串良インターチェンジ」であった〔」大隅河川国道事務所、2013年9月9日。南日本新聞には翌10日付4面「東九州道、名称決定 」として一部内容を掲載。〕。 == 概要 == 計画当初の旧鹿屋市と串良町(市町村合併により2006年にいずれも現鹿屋市の一部となる)の境付近に位置しているため、鹿屋市街からは離れた位置にある。鹿屋串良JCTから鹿屋市街までは、大隅縦貫道(串良鹿屋道路)で連絡をしている。鹿屋串良JCT自体には一般道との出入口がないため、車両の乗り入れには大隅縦貫道の細山田IC・東原IC・笠之原ICを利用するかたちになる〔『広報かのや』平成27年1月13日号 p.10〕。また、東九州自動車道の清武JCT-末吉財部IC間が新直轄方式による建設となるため、鹿屋串良JCTを含めた該当区間は通行料金が無料となる。 鹿屋串良JCTおよび大隅縦貫道の開通までは、都城IC(宮崎自動車道)と国分IC(東九州自動車道)が鹿屋市からの最寄りインターチェンジであった。ただし、鹿屋市役所では宮崎市などが目的地の場合は末吉財部ICから国道10号経由で都城ICへ乗り継ぐルートを案内している〔『広報かのや』平成27年1月13日号 p.11〕。 なお、当ジャンクションの緯度・北緯31度27分02秒は、本州・四国・九州にまたがる高速道路網の薩摩側の当面の南端・谷山インターチェンジの北緯31度31分より南である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿屋串良ジャンクション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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