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鹿島臨海鉄道KRD64形ディーゼル機関車 : ミニ英和和英辞書
鹿島臨海鉄道KRD64形ディーゼル機関車[かしまりんかいてつどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

鹿 : [しか]
 【名詞】 1. deer 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
臨海 : [りんかい]
 【名詞】 1. coastal 2. seaside 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
ディーゼル機関車 : [でぃーぜるきかんしゃ]
 (n) diesel locomotive
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
機関車 : [きかんしゃ]
 【名詞】 1. locomotive 2. engine 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

鹿島臨海鉄道KRD64形ディーゼル機関車 ( リダイレクト:鹿島臨海鉄道#ディーゼル機関車 ) : ウィキペディア日本語版
鹿島臨海鉄道[かしまりんかいてつどう]

鹿島臨海鉄道株式会社(かしまりんかいてつどう、英称 : ''Kashima Rinkai Tetsudo Co., Ltd.'')は、茨城県で貨物および旅客鉄道事業を行う第三セクター方式の鉄道事業者。本社所在地は茨城県東茨城郡大洗町桜道301番地。"Kashima Rinkai Tetsudo"の頭文字を取ってKRTとも略される。
大洗鹿島線鹿島臨港線の2路線を有し、大洗鹿島線には (Oarai-Kashima Line) の頭文字を取った「OKL」のシンボルマークがある。
== 概要 ==
元来は、鹿島臨海工業地帯への原料および生産品の輸送のため、1969年(昭和44年)に日本国有鉄道(国鉄)〔株式の出資比率は、国鉄が保有していた株式が日本貨物鉄道(JR貨物)にそのまま移っただけで、現在も設立当時と変わっていない。〕や茨城県、進出企業の出資により設立された貨物専業鉄道(臨海鉄道)であった。一時期、新東京国際空港(現在の成田国際空港)への航空機燃料の暫定輸送に対する地元への見返りとして鹿島臨港線北鹿島 - 鹿島港南間で旅客営業を行ったことがあったが、乗客が非常に少なかった事から航空機燃料暫定輸送終了(パイプライン化)と同時に廃止されている。
1984年(昭和59年)、決して収支予想は悪くなかったものの国鉄の財政悪化によって国鉄線としての開業が危ぶまれていた日本鉄道建設公団建設線である鹿島線北鹿島駅(現在の鹿島サッカースタジアム駅)以北を引き受けることになり、大洗鹿島線として再び旅客営業を行うようになった。近年は、旅客収入が貨物収入を上回っている。
燃料輸送の終了後、貨物輸送量は一時大幅に減少したが、貨物のコンテナ化を進め、再び取扱量を伸ばしている。なお一時、大洗鹿島線でも貨物列車が運行されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鹿島臨海鉄道」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kashima Rinkai Railway 」があります。




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