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鹿島臨港線(かしまりんこうせん)は、茨城県鹿嶋市の鹿島サッカースタジアム駅と茨城県神栖市の奥野谷浜駅とを結ぶ鹿島臨海鉄道の鉄道路線である。貨物線であるが、一時期旅客営業を行っていたこともあった。 == 概要 == 鹿島臨海工業地帯への原料・生産品の輸送のために敷設された路線である。 新東京国際空港(現:成田国際空港)への燃料の暫定輸送に対する地元への見返りとして、1978年から1983年まで鹿島神宮 - 北鹿島 - 鹿島港南間〔鹿島港南駅は閉塞区間の途中に設けられた駅であり、北鹿島方から来た列車は一旦知手駅まで進んでから鹿島港南駅に戻る必要があった。〕(鹿島神宮 - 北鹿島間は国鉄鹿島線に乗り入れ)で旅客営業を行っていた。しかし運行は1日3往復で、周辺には工場しかなく、利用者は一日約20人ほどであった。燃料輸送のパイプライン完成に伴い旅客営業は廃止された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿島臨海鉄道鹿島臨港線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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