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鹿毛 継雄(かげ つぐお、1930年-1991年)は、日本の法学者・民法学者・司法書士だった人物。専門は親族法・相続法。中央大学通信教育課程出身の生え抜き教員の1人。東京出身 1948年、不動産会社の第一不動産に事務員として勤務。1952年、中央大学法学部通信教育課程卒業。興和不動産入社。1966年、中央大学大学院法学研究科入学。宅地建物取引士登録。1967年、同大学院法学研究科中退。興和不動産を退職し、恩師の紹介で向江法律事務所勤務。1968年、東京法経学院宅建講座講師(~1976年)。在職中に行政書士合格。その後、行政書士登録。1971年阿部法律事務所勤務。1976年明治学院大学法学部助手・同法律科学研究所研究員(~1978年)。1978年司法書士合格。1979年司法書士登録。国際栄養士専門学校非常勤講師(~1983年)。明治学院大学法学部非常勤講師(~1991年)。1980年、東京法経学院司法書士講座講師(~1983年)。1983年、国際学院埼玉短期大学健康栄養学科教授。日本比較法研究所嘱託研究員(~1991年)。1991年、在職中に逝去。 ==業績== ;著書 *『図でわかる民法 : 総則、物権、債権、親族・相続』(週刊住宅新聞社、1984年初版・1990年改訂第6版) *『現代社会と法』(編著、ソルト出版、1988年) *『図でわかる宅建民法』(共著、週刊住宅新聞社 1993年改訂第9版) - 図でわかる民法の改題版 *『権利関係ポイント100 (宅建重要シリーズ) 』(週刊住宅新聞社; 1989年初版・1991年改訂第3版) *『日本国憲法』(共著、ソルト出版、1991年) ;論文 *「夫婦財産制の再検討ー民法第762条についてー」(国際学院埼玉短期大学研究紀要 Vol.6、1985年) *「夫婦の財産関係をめぐる法改正について」(国際学院埼玉短期大学研究紀要 Vol.7、1986年) *「有責配偶者の離婚請求について」(国際学院埼玉短期大学研究紀要 Vol.10、1989年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿毛継雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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