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鹿角コミュニティFM(かづのコミュニティエフエム)は、秋田県鹿角市にあるコミュニティ放送局である。ステーションネームは鹿角市がきりたんぽ発祥の地であることにちなんで「鹿角きりたんぽFM」。局のシンボルマークも電源のマークときりたんぽをモチーフにしたものである。 ==概要== 2013年10月8日、秋田県内では5局目、秋田市以北の秋田県北部では初めて開局したコミュニティFMである〔同じく県北部の能代市ではnoshiro.FM (88.8MHz)が2013年6月30日に開局しているが、こちらは受信可能な範囲が限られているミニFMとして開局。〕。開局日の10月8日には十和田八幡平の十と八で「とわに続く鹿角きりたんぽFM」という意味が込められている。 さらに開局当時より「まちに 自然に 風土に 努力に 夢に 家庭に あなたに 恋する ラジオ」をテーマに地域密着型のコミュニティFM局として放送している。 放送エリアは鹿角市の約9割余りの世帯と小坂町の一部地域〔開局して数日間、大館市比内・片山・田代地区、北秋田市鷹巣地区、岩手県八幡平市兄畑地区などから当局が聴こえたとの受信報告が番組に寄せられた。〕。 なお、鹿角きりたんぽFMはエフエム秋田、NHK-FM(秋田放送局)の花輪中継局と同様に垂直偏波である〔2011年7月24日まで放送されていたアナログVHF花輪中継局も垂直偏波であった。〕。 放送エリア外からも各種インターネット配信(SimulRadio、ListenRadio、FM聴)を通じて聴取可能。 開局5日後の2013年10月13日から秋田魁新報の情報ひろば欄に当日の番組表が掲載されている。当局では自社制作の番組を中心に掲載されており、番組内で放送されるコーナーの一部も記載されている。また、コミュニティーFM局としては、全国的にも珍しくニュースも自社取材し報道している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿角コミュニティFM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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