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鹿越仮乗降場(しかごえかりじょうこうじょう)は、かつて北海道南富良野町東鹿越にあった日本国有鉄道(国鉄)根室本線の仮乗降場(廃駅)である。一般駅として開業したが、移転、降格を経て1986年(昭和61年)に廃止された。 駅名はアイヌ語の「ユク・ルペシペ(鹿の越える道)」を意訳したもの。 == 歴史 == * 1900年(明治33年)12月2日 北海道官設鉄道の鹿越駅(一般駅)として開業。 * 1905年(明治38年)4月1日 鉄道作業局(国有鉄道)に移管。 * 1966年(昭和41年)9月29日 金山ダム建設に伴う線路付替で移転、鹿越信号場となる〔。仮乗降場を兼ねる。駅員無配置のため分岐器は東鹿越駅から遠隔操作された〔札幌工事局70年史 昭和52年3月発行 P654。〕。 * 1982年(昭和57年)10月15日 信号場廃止、鹿越仮乗降場となる〔。 * 1986年(昭和61年)11月1日 廃止〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鹿越仮乗降場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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