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鹿間 時夫（しかま ときお、1912年6月6日 - 1978年12月12日）は日本の古生物学者。 == 人物 == 1912年生まれ〔国立国会図書館(NDL)典拠データ検索〕。横浜国立大学教授｡こけし研究家でもある〔「こけし手帖第五十四号」 －戦地に行ったこけし－ 〕｡ 1950年 東北大学理学博士 「葛生層の地質学的古生物学的研究 」。 栃木県葛生町周辺で発見された陸上哺乳類などの化石を1931年から1939年にかけて調査し、ニホンムカシジカやクズウアナクマなどの新種11種を含んだ計61種4000点を発見・報告している（葛生化石動物群）〔理学部サイエンス展示 資料標本類が語る理学部100年の記憶 〕。古生代の二枚貝「シカマイア」は鹿間時夫にちなんで名付けられた〔シカマイア - 国立科学博物館〕。また神戸層群の命名者、左鎮人の調査でも知られる。1978年逝去〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「鹿間時夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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