|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 麻 : [あさ] 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp ・ 尋 : [ひろ] (n) fathom
麻尋 えりか(まひろ えりか、1984年10月1日 - )は、日本の女優で宝塚歌劇団卒業生(元星組男役スター)である。富山県出身で、愛称は「えり」「しゅん」である。身長167cm、血液型B型。 == 来歴 == 小学2年からモダンバレエを始める。中学時代に、同級生が貸してくれた宝塚のビデオと雑誌『歌劇』を見て宝塚を知る。その後、全国ツアーの『シトラスの風』を観劇して受験を決意し、中卒時に一発合格。 2000年、宝塚音楽学校入学。88期生。同期には桜乃彩音(元花組トップ娘役)などがいる。入学時の身長は、163cmだった。娘役志望だったが、167cmまで身長が伸び、劇団教師からのアドバイスもあり、男役になる〔麻尋えりか、“女”としての芝居 (Timeout東京、2011年2月10日)〕。 2002年、宝塚歌劇団入団。星組「プラハの春」で初舞台。入団時の成績は48人中31番〔監修:小林公一、阪急コミュニケーションズ出版、「宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)」、2014年4月1日、114ページに掲載。ISBN 9784484146010〕。同年5月21日〔、星組に配属される。 2003年、バウホール公演「恋天狗」に出演。同年7月、「王家に捧ぐ歌」新人公演では娘役アイーダを演じた。 2004年、同期の妃咲せあらとともにTAKARAZUKA SKY STAGEの第3期スカイフェアリーズとして1年間活動。 2006年、「ベルサイユのばら」新人公演ではオスカル役に抜擢。 2007年、「シークレット・ハンター」新人公演において初主演を果たした。 2008年、「ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)」にてバウ公演初主演。同年、北日本新聞芸術選奨を受賞。 2009年、「新しい世界に挑戦したい」という気持ちから「My dear New Orleans/ア ビヤント」東京公演千秋楽(4月26日〔)で退団。同年7月からブルーミングエージェンシーに所属。同時に現在の芸名で活動しはじめる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「麻尋えりか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|