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麻布郵便局(あざぶゆうびんきょく)は、東京都港区麻布台にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。 == 概要 == 住所:〒106-8799 東京都港区麻布台1-6-19 日本郵政グループ飯倉ビル(旧日本郵政公社東京支社社屋)内に設置されている。 入居する建物は1930年(昭和5年)に竣工した旧逓信省貯金局庁舎で、設計は大蔵省営繕管財局、施工は銭高組である〔レトロな建物を訪ねて 〕。1943年(昭和18年)から逓信本省庁舎として使用され、1949年(昭和24年)に二省分離(郵電分離)により発足した旧郵政省が1969年(昭和44年)7月まで郵政本省庁舎として使用していた。なお、当郵便局は1945年(昭和20年)に空襲で被災した影響で逓信本省庁舎に仮住まい、翌年の1946年(昭和21年)、正式に入居している。当初は建物正面に向かって左側の外務省飯倉公館側に位置していたが、1984年(昭和59年)から1987年(昭和62年)にかけての模様替工事の際、建物正面に向かって右側へ移転している。 郵政本省庁舎が千代田区霞が関へ移転した後は引き続き「飯倉分館」として長きにわたり使用されていたが、千代田区大手町にあった旧日本郵政公社東京支社が2005年(平成17年)5月にこの建物へ移転、2007年(平成19年)10月1日の民営化後は郵便局株式会社が、2012年(平成24年)10月1日以降は日本郵便株式会社が「日本郵政グループ飯倉ビル」として所有、当局のほか日本郵便株式会社東京支社などグループ各社の組織が入居している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「麻布郵便局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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