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麻生 周一(あそう しゅういち、1985年12月26日〔「新人紹介ページ」『週刊少年ジャンプ』2006年34号、集英社〕 - )は、日本の漫画家。埼玉県入間市出身〔「特別ページ」『赤マルジャンプ』2008 WINTER、集英社〕。 == 来歴 == 元はストーリー漫画家志望であり、別名義で新人賞に投稿して最終候補までいったこともあった〔麻生Twitter 2013年7月28日。〕。投稿派であったため、原稿の持ち込みをしたことはないという(2013年10月時点)〔麻生Twitter 2013年10月16日。〕。手塚賞にも作品を応募していたが、締切間際に手塚・赤塚両賞取りを狙い「勇者パーティー現る」を一週間で書き上げる。結果、第64回(平成18年度上半期)赤塚賞準入選を受賞するに至り、同時にストーリー漫画からギャグ漫画の作家へと転身する。『勇者パーティー現る』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)2006年34号に掲載され、漫画家デビューを果たした。 その後、複数の読切掲載を経て、『ぼくのわたしの勇者学』を『週刊少年ジャンプ』2007年24号から2008年35号にかけて発表し連載デビューを果たす。 2010年には再び『週刊少年ジャンプ』で『新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ』を連載するが、わずか13週で打ち切られる。 麻生は過去の経験から、主人公をツッコミ役にすれば自由度が高く話を作りやすいと考え〔麻生Twitter 2012年12月11日。〕、『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2010 SUMMERでツッコミ役を主人公にした読切『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を掲載する。2011年には『週刊少年ジャンプ』で読切『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を7回不定期掲載する。この読切は『斉木楠雄のΨ難』の連載に先駆けて、『麻生周一短編集 超能力者 斉木楠雄のΨ難 0』に収録された。2012年、『週刊少年ジャンプ』で開始された『斉木楠雄のΨ難』は2016年現在も連載しており、FLASHアニメ化・小説化などが行われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「麻生周一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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