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麻生川 静男(あそがわ しずお、Shizuo Asogawa 1955年3月4日- )は、日本のリベラルアーツ研究家。〔〕大阪府生まれ。博士(工学)。ITベンチャーの顧問、カーネギーメロン大学日本校プログラムディレクター、京都大学産官学連携本部准教授を歴任し、現在は国際人育成のためのフォーラム『リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム』主催・運営。企業人向けにリベラルアーツ教育に関する講演を行っている。〔- ビジネス・ブレークスルー大学大学院 〕 == 経歴 == 京都大学では機械工学(専攻は流体工学)を学び、米国カーネギーメロン大学でコンピュータ工学を学ぶ。その後コンピュータソフト業界、IT業界で職歴を積む。学術的には徳島大学で人の音声の発生原理を解明した、博士(工学)を取得。社会人となった当初は機械(減速機)設計に従事。次いでソフトウェア開発に従事。プログラマー・SE(ソフトウェア・エンジニア)、ソフト開発プロジェクトマネージャなどソフトウェア製作の現場の経験を積む。1990年にアメリカのベンチャー、HNC INC.との技術提携を機に社内ベンチャーを立ち上げ、ニューラルネットワーク技術をベースとしたデータマイニング事業を立ち上げた。クレジットカード業界およびデータベースマーケティング業界における大規模データにデータマイニングを適用する実績を数多く作った。データマイニング以外にも、金融デリバティブや知識共有のシステム作りなど、幅広くコンサルティング業務をこなした。 2005年5月から2008年3月まで、神戸のカーネギーメロン大学日本校にてプログラム・ディレクターの職に就く。教育プログラム全般の統括責任者。一時期、教授職も兼務して教育も行った。 2008年4月から2012年3月までは京都大学・産官学連携本部のイノベーション・マネジメント・サイエンス寄附研究部門でベンチャー支援に関わる研究・教育に従事した。ベンチャーの組織・人事の科学的評価手法を研究する研究プロジェクトを遂行した。教育に関しては、ベンチャー魂あふれ、グローバルな視野を持つ国際的に活躍できる人材育成をめざし、全学部の全学年向けの授業を2コマ行った。また京都大学に在学中の留学生に対する授業では、日本の情報文化および工芸技術と社会との関連について、英語講義を2コマ行った。京都大学以外で、関西の数校の大学で非常勤講師をつとめた。〔〕 現在はリベラルアーツ研究家として活動中。その一環として、国際人育成のためのフォーラム『リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム』を主催・運営している。また個別の会社の企業人向けにリベラルアーツ教育に関する講演を行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「麻生川静男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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