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『黄昏のシンセミア』(たそがれのシンセミア)は、2010年7月22日にあっぷりけから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。萌えゲーアワード2010大賞部門金賞受賞作品である〔萌えゲーアワード2010 〕。 2013年1月17日には、『黄昏のシンセミア portable』のタイトルでPlayStation Portable版がサイバーフロントから発売された。 == 概要 == 『見上げた空におちていく』『コンチェルトノート』を発売したあっぷりけの第3作で、ディレクターをはじめ制作スタッフが前作と同じである。『見上げた空におちていく』本編の別の時間軸、視点を独立イベントにするフラグメントシステムや、『コンチェルトノート』の物語をチャート表示して、自由に行き来できるフローチャートシステムをマッシュアップし、複合して搭載している。 羽衣伝説をモチーフにした伝奇を物語の中核に置いた和風伝奇アドベンチャー。ホラーやグロテスクな要素も多々見られる。 前作ではなかったサブキャラクターの攻略ルートが用意されている。ただしその場合は各キャラクターとの恋愛話が主となり、事件や謎については棚上げされる〔5分でわかる、黄昏のシンセミア Q8 〕。 物語の導入部にあたる「プロローグ」から「エピソード」へと繋がり、選択肢によって各ルートへと分岐していく。メインキャラクターのエンディングを見ると4つのフラグメントが開放され、これを見ることで最終シナリオ「シンセミア」が開放される。これはさくやルートの1つから繋がる物語であり、ここで全ての謎が解き明かされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黄昏のシンセミア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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