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黄書大伴 : ミニ英和和英辞書
黄書大伴[きふみ の おおとも]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. yellow 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [とも]
  1. (n,vs) companion 2. follower 

黄書大伴 : ウィキペディア日本語版
黄書大伴[きふみ の おおとも]
黄書 大伴(きふみ の おおとも、生年不詳 - 和銅3年10月14日710年11月9日))は、日本の飛鳥時代の人物である。氏は黄文とも書く。、後に。子に粳麻呂がいる。正四位下壬申の乱の功臣で、天武天皇持統天皇文武天皇の3代の天皇に仕えた。
== 出自 ==
黄文氏(黄書氏)は、高句麗の久斯那王の後裔〔『新撰姓氏録』山城諸蕃〕とする渡来系の氏族で、仏経を作成する職業部である黄文画師の伴造家とされる〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年〕。壬申の乱勃発当時、黄書大伴は大海人皇子の舎人として皇子のそばにいたと考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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