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黄書 大伴(きふみ の おおとも、生年不詳 - 和銅3年10月14日(710年11月9日))は、日本の飛鳥時代の人物である。氏は黄文とも書く。姓は造、後に連。子に粳麻呂がいる。贈正四位下。壬申の乱の功臣で、天武天皇・持統天皇・文武天皇の3代の天皇に仕えた。 == 出自 == 黄文氏(黄書氏)は、高句麗の久斯那王の後裔〔『新撰姓氏録』山城諸蕃〕とする渡来系の氏族で、仏経を作成する職業部である黄文画師の伴造家とされる〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年〕。壬申の乱勃発当時、黄書大伴は大海人皇子の舎人として皇子のそばにいたと考えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黄書大伴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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