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黄 翊祖(こう いそ、1987年4月10日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士、八段。台湾台北市出身。鄭銘瑝九段門下。 == 略歴 == *6歳で父・姉とともに囲碁教室へ通うようになり、囲碁を覚える。11歳で台湾の全国大会に優勝、同年に台湾の囲碁教室の教師の伝で鄭銘瑝を紹介され、棋士を目指し来日した。 *兄弟弟子である潘善琪、潘坤鈺兄妹と同居し院生生活をスタートさせ14歳で入段した。同期入段に大橋拓文、三谷哲也、潘坤鈺、向井梢恵、井山裕太。その後大学留学を果たした姉と同居していた。 *2005年10月に名人リーグ入りを果たし、史上2例目となる四段から七段への飛び昇段を果たした(初の飛び昇段は井山の阿含桐山杯早碁オープン戦優勝によるもの)。18歳6ヶ月でのリーグ入りは依田紀基の18歳8ヶ月を抜く史上最年少記録(その後井山に1ヶ月ほど更新される)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黄翊祖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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