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coptis rhizome =========================== ・ 黄 : [き] 【名詞】 1. yellow ・ 連 : [むらじ, れん] 【名詞】 1. party 2. company 3. group
オウレンとはキンポウゲ科オウレン属の植物の一種。学名''Coptis japonica''。常緑の多年草で、根茎は漢方薬としても使われる。 == 特徴 == 小型の多年生草本。葉は根出状に出て、葉質はやや硬くてつやがある。葉の形には変異が多く、変種が認められる。標準のものは1回3出複葉で、小葉は卵形で荒い鋸歯があり、3出状に裂けることもある。 葉を抜いて立つ高さ15-40センチメートルほどの花茎が上の方で3つほどに枝分かれして、そのそれぞれの先に3月から4月ごろ、直径およそ1センチメートルほどの白くて小さな花を咲かせる〔"オウレンとは|ほぼ普通の植物図鑑 ヤサシイエンゲイ". (京都けえ園芸企画舎). 2016年2月24日閲覧。〕。花茎の葉は目立たない。5枚の細長い萼片(うてな)は白くて花弁状であり、花びらはより小さくて数が多い。 雌蘂は花後に柄が伸びて、果実は車輪状の軸の先に袋がついたような形になる。先端部分は口が開いている。これは雌蘂の段階から開いているもので、果実時に裂開するものではない。 北海道、本州、四国の山地の木陰に自生する。針葉樹林に多く、杉植林などにもよく出現するという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オウレン」の詳細全文を読む
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