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黄電[きいでん]
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・ 黄 : [き] 【名詞】 1. yellow
黄電[きいでん]
黄電(きいでん)は、名古屋市営地下鉄東山線・名城線(一部は現・名港線)に在籍した車両群の愛称。 ==概要== 1957年(昭和32年)11月に1号線(現・東山線)名古屋 - 栄町(現・栄)間が開業した。開業時に登場した100形は、名古屋市出身の画家杉本健吉が「暗い地下鉄内でも明るく見えるように」ということで採用した黄色1色(正確にはウィンザーイエロー)の塗装で登場した。この100形は、名古屋市民を驚かせ、いつしか地元の女子高校生によって「黄電」と呼ばれるようになった。共通の特徴として、網棚が非設置、非冷房、蛍光灯が天井壁側に設置、全車電動車、直角カルダン駆動などがある。「黄電」という名称に対し、冷房装置の搭載された新型車両のことを「銀電(ぎんでん)」と呼ぶこともあった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黄電」の詳細全文を読む
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