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黒又川第一ダム : ミニ英和和英辞書
黒又川第一ダム[くろまたがわだいいちだむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [また]
  1. (adv,conj,n) again 2. and 3. also 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [だい]
 (n,pref) ordinal
第一 : [だいいち]
  1. (adv,n) first 2. foremost 3. # 1 
: [いち]
  1. (num) one 

黒又川第一ダム : ウィキペディア日本語版
黒又川第一ダム[くろまたがわだいいちだむ]

黒又川第一ダム(くろまたがわだいいちダム)は新潟県魚沼市一級河川信濃川水系黒又川に建設されたダムである。
電源開発株式会社(J-POWER)が管理をしている発電専用ダムで、高さ91.0メートルの重力式コンクリートダムである。直上流の黒又川第二ダムと共に建設され、認可出力61,500kWの発電を行う。かつては第二ダムとの間で揚水発電を行っていた。ダムによって形成された人造湖は、信濃川水系では規模が大きい部類に入るが、完成以後名称が付けられていない。
== 地理 ==
黒又川は新潟県内における信濃川水系の主要な支流魚野川の支流である破間川(あぶるまがわ)の小支流である。奥只見シルバーライン付近の日向倉山を水源として急な山岳地帯を北へ流れ、黒又川第二・第一ダムを通過し黒又ダム直下で破間川に合流する。破間川はその後南西に流れを変え、魚沼市四日町で魚野川に合流。魚野川は破間川合流後ほどなく長岡市川口地域で信濃川に注ぎ、日本海へと流れていく。黒又川は流域の全てが急峻な山岳地帯である。
ダムの所在地は完成当時は北魚沼郡入広瀬村であったが、平成の大合併に伴い小出町守門村広神村湯之谷村と合併して魚沼市となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「黒又川第一ダム」の詳細全文を読む




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