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黒崎 真也(くろさき しんや、1878年(明治11年)5月5日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。民政党系府県知事。 ==経歴== 山形県出身。旧米沢藩士・五十嵐力助の二男として生まれ、叔父・黒崎忠助の養子となる。第二高等学校を経て、1905年、東京帝国大学法科大学政治学科を卒業。1906年11月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入り香川県属となる。 以後、香川県事務官補、奈良県事務官、大分県事務官・警察部長などを歴任。1913年、関東都督府に転じ、事務官、民政部庶務課長などを務める。1920年3月に退官し大連取引所長となる。加藤高明内閣成立後の1924年7月、樺太庁内務部長として復帰した。 1926年8月、滋賀県知事に就任し、田中義一内閣成立後の1927年5月17日に休職となる〔『官報』第113号、昭和2年5月18日。〕。1929年5月、濱口内閣が成立し山口県知事に就任。その後、新潟県、京都府の各知事を歴任。1931年12月18日、京都府知事を休職〔『官報』第1493号、昭和6年12月19日。〕。1932年1月29日、依願免本官となり退官した〔『官報』第1523号、昭和7年1月30日。〕。 その後、服部報公会の理事、常務理事、理事長事務取扱を歴任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黒崎真也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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