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黒木勇吉(くろぎ ゆうきち、1896年 - 1992年1月28日?)は、日本の新聞記者、文筆家。 宮崎県美々津(現日向市)に生まれる。1916年宮崎中学校卒業。22年早稲田大学専門部政治経済科卒業。報知新聞に入社、統一部長、論説委員。「日向社」を創立、月刊郷友誌『日向』を発行、誌名は『新みやざき』『広場』と改めたが50年間主宰。39年軍事報道のため大陸に渡る。42年報知・読売両新聞社合併により読売新聞記者、論説委員。1951年読売新聞を退社、帰郷し筆名を晩石と称し著述に専念した。 ==著書== *『新聞十字街』武蔵野書院 1926 *『小村寿太郎』図書研究社 1941 のち講談社 *『米国東亜侵寇史』霞ヶ関書房 1941 *『スエズとパナマ』図書研究社 1942 *『教科書「改訂新日本史」について家永教授への公開状 「近代社会の発展」に九ツの疑義』新みやざき新聞社 1971 *『秋月左都夫 その生涯と文藻』編著 講談社 1972 *『若山牧水 その歌とふるさと』黒木晩石 講談社 1974 *『春秋時言』黒木晩石、講談社、1976 *『乃木希典』講談社 1978 *『美々津郷土誌』黒木晩石編著 講談社 1980 *『石井十次』講談社、1983 *『白雲青山 四行詩集』黒木晩石 広場社 1981 *『古今宮崎史談』黒木晩石、講談社 1985 *『歴史の断面と人』正続 黒木晩石 講談社 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黒木勇吉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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