|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 黒 : [くろ] 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark ・ 黒木 : [くろき] 【名詞】 1. unbarked lumber ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 拝 : [はい] (n) worship ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.)
黒木拝石(くろき はいせき、1886年10月‐1950年9月14日)は熊本県出身の書家。拝石は号で、本名は一二。 ==略歴== 1886年、熊本県球磨郡水上村に生まれる。21歳で文官試験に合格し、以降8年間在官したが、1916年に官職を退き、大阪商船会社に入社した。 書は王羲之、虞世南などの南派の法帖を研究し、書風は「穏健にして漢字に宜しく假名に宜しく、二者の調和亦頗る妙を得てゐる」と評された。また墨池会を興し、雑誌「書学」、「国民習字講座」を発行するとともに、東方書道会審査員などにも就任、書道の普及、後進の育成に努め、門流からは小坂奇石、木村知石が出た(木村知石とは1924年に大阪商船で出会った)。 1950年、63歳で没した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黒木拝石」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|