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黒木 欽堂（くろき きんどう、1866年3月11日-1923年8月31日）は、大正時代の書家。名は安雄。 ==略歴== 慶応2年（1866年）黒木茂矩の子として讃岐に生まれる。父と片山冲堂にまなび、香川工芸学校長、東京帝大などの講師をつとめる。法書会を設立して書道の振興につとめ,「書苑」を発行した。大正12年8月31日死去。58歳。讃岐(香川県)出身。帝国大学卒。字は武卿。別号に欣堂、蓍園。著作に「讃岐史要」「学書の方法」など。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「黒木欽堂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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