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黒木清次 : ミニ英和和英辞書
黒木清次[くろき せいじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
黒木 : [くろき]
 【名詞】 1. unbarked lumber 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

黒木清次 : ウィキペディア日本語版
黒木清次[くろき せいじ]
黒木清次(くろき せいじ、1915年5月2日 - 1988年8月22日)は、日本の作家詩人
宮崎県西諸県郡須木村生まれ。宮崎師範学校(のち宮崎大学)卒。小学校教員となる。1938年に同人誌『龍舌蘭』を創刊。太平洋戦争中は上海に渡り、『上海文学』を創刊する。43年「棉花記」で芥川賞候補。戦後、宮崎市の日向日日新聞社(現・宮崎日日新聞社)勤務、のち同社社長。
==著書==

*『乾いた街 詩集』竜舌蘭社 1961
*『蘇州の賦 黒木清次短篇集』宮崎芸術創作家協会 1966 南方手帖シリーズ
*『風景 詩集』竜舌蘭社 1966
*『日向のおんな』五月書房 1971 のち鉱脈社・みやざき21世紀文庫
*『朝の鶴 詩集』鉱脈社 1978
*『黒木清次小説集』鉱脈社 1987
*『黒木清次詩集』黒木清次詩集編集委員会編 本多企画 1990
*『黒木清次の仕事』黒木榕、黒木梓編 黒木悦子 1994
*『新日向滑稽通信』黒木悦子 1994

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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