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黒沢ともよ : ミニ英和和英辞書
黒沢ともよ[くろさわ ともよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 

黒沢ともよ : ウィキペディア日本語版
黒沢ともよ[くろさわ ともよ]

黒沢 ともよ(くろさわ ともよ、1996年4月10日 - )は、日本女優声優、元子役歌手マウスプロモーション所属。埼玉県出身。
== 人物・経歴 ==
3歳頃から演技の勉強を始め〔『宇宙ショーへようこそ』ブルーレイディスク音声特典オーディオコメンタリーより〕、2000年頃から子役としてテレビドラマCM舞台へ出演。
2000年、NHK大河ドラマ葵 徳川三代」にて市姫を演じテレビドラマ初出演。共演した津川雅彦とは後に再会し、「僕の事を覚えていますか?」と声を掛けられ感激したという〔『A&G NEXT BREAKS 黒沢ともよのFIVE STARS』第34回放送より〕。
2003年、舞台「奇跡の人」(キャスト:大竹しのぶ吉田鋼太郎他)に出演時に、役者人生を歩むことを決意〔『A&G NEXT BREAKS 黒沢ともよのFIVE STARS』第15回放送より〕。同年、舞台「新・美空ひばり物語」にて幼少期の美空ひばりを演じた際には、演技力の高さに称賛が集まった〔新・美空ひばり物語 〕。
2005年、「モーツァルト!」(キャスト:井上芳雄市村正親他)にてミュージカル初出演(アマデ役)。主人公ヴォルフガング・モーツァルトの才能の化身〔「モーツァルト!」イントロダクション 〕という難しい役どころを、最年少にして演じきった。また中川晃教ら演者の歌唱に刺激を受け、本作品の歌唱指導に師事した事が歌を始めるきっかけとなった〔ラジオCD『ブラック・ブレット 〜延珠&ティナの天誅ラジオ〜』より〕。自身の人生において大きな部分を占め、この作品なしでは今の自分は存在しないと語っている〔もよちーのよちよち歩き:でもこの『モーツァルト!』なしでは今の私はないと断言できるほど、私の人生においてとても大きな部分を占めている作品です。 〕。
2006年ポンキッキ内で放送されたCGアニメーション作品「ポンポン ポロロ」の主題歌を担当〔『マリー・アントワネット』パンフレットより〕。これは、黒沢ともよが携わるアニメーション作品として最初期のものである〔『A&G NEXT BREAKS 黒沢ともよのFIVE STARS』第34回放送より〕。同年、前進座の公演「謎帯一寸徳兵衛」の団七娘お市役にて歌舞伎初出演。
2008年よりSound HorizonのPVやコンサートにモーションアクターとして出演。2010年の7th Story CD『Märchen』ではボーカル・ボイスアクターなども務める。
この際、面倒を見てもらっていた縁でTM NETWORK宇都宮隆を敬愛していると、自身がパーソナリティーを務める『A&G NEXT BREAKS FIVE STARS』にて、宇都宮隆が番組初ゲストとして出演した際に語った。
2009年、ミュージカル「グレイ・ガーデンズ」(宮本亜門演出)にて、ジャクリーン・ブーヴィエ役で出演。大竹しのぶとは二度目の共演となった。
2010年、劇場アニメ『宇宙ショーへようこそ』の主人公小山夏紀役にて声優デビュー。監督の舛成孝二は、「演技がある程度のレベルに達していなければ、主人公達に大人の配役も考えていたが(中略)ともよちゃん達は僕の想像を超えた魅力を引き出してくれた」と語った〔『宇宙ショーへようこそ』付属パンフレットより〕。東京児童劇団を退団後、2012年よりマウスプロモーションに所属。声優業を活動の中心とする。
2015年、大学に進学。4月より放送の『響け! ユーフォニアム』の黄前久美子役でテレビアニメ初主演を果たす。
涼風真世や井上芳雄、山口祐一郎など共演歴のある俳優とは舞台観劇を通じて今でも交流がある〔もよちーのよちよち歩き:久しぶりに、あっきーさん、由美子さんに会えてほんっとーーーに嬉しかったです! 〕。
バンドが好き。バンドの話を始めると止まらないほどである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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