翻訳と辞書
Words near each other
・ 黒沢めぐみ
・ 黒沢ゆう子
・ 黒沢ゆりか
・ 黒沢エレナ
・ 黒沢ダイスケ
・ 黒沢ビル
・ 黒沢一清
・ 黒沢丈夫
・ 黒沢久子
・ 黒沢久雄
黒沢五郎
・ 黒沢亜里子
・ 黒沢伝之丞
・ 黒沢俊夫
・ 黒沢保樹
・ 黒沢保裕
・ 黒沢停留場
・ 黒沢健一
・ 黒沢優
・ 黒沢元治


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

黒沢五郎 : ミニ英和和英辞書
黒沢五郎[くろさわ ごろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [ご]
  1. (num) five 

黒沢五郎 : ウィキペディア日本語版
黒沢五郎[くろさわ ごろう]

黒沢 五郎(くろさわ ごろう)は、幕末水戸藩士。第一次東禅寺事件坂下門外の変の実行犯である。諱は保高(やすたか)。
== 生涯 ==
父親の黒沢俊平は水戸藩の郷医だったという。桜田門外の変後の7月、西丸帯刀桂小五郎との間で「丙辰丸成破の盟」(水長の盟約とも)という外国人襲撃や幕閣暗殺などを目的とした連携協定が結ばれると、その実行者として活動した。文久元年(1861年)5月28日に有賀半弥ら13名と東禅寺の英国仮公使館を襲撃した(第一次東禅寺事件)。しかし失敗して西丸のもとに潜伏する。だが幕吏の追捕が迫ったため、奥州方面に逃走した。
文久2年(1862年)1月15日、老中安藤信正を襲撃したが、闘死した(坂下門外の変)。享年30(あるいは19)。明治時代に贈従五位。
西丸は黒沢の死を悼んで、自邸に彼の追悼碑を建立したという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「黒沢五郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.