翻訳と辞書
Words near each other
・ 黒沢英典
・ 黒沢英里奈
・ 黒沢葉月
・ 黒沢薫
・ 黒沢裕美
・ 黒沢貞次郎
・ 黒沢進
・ 黒沢酉蔵
・ 黒沢酒造
・ 黒沢隆
黒沢隆朝
・ 黒沢雉岡
・ 黒沢駅
・ 黒沢駅 (秋田県横手市)
・ 黒沢駅 (秋田県由利本荘市)
・ 黒沢麗華
・ 黒河
・ 黒河・騰衝線
・ 黒河事変
・ 黒河亜紀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

黒沢隆朝 : ミニ英和和英辞書
黒沢隆朝[くろさわ たかとも]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

黒沢隆朝 : ウィキペディア日本語版
黒沢隆朝[くろさわ たかとも]

黒沢 隆朝(くろさわ たかとも、1895年4月9日 - 1987年5月20日)は、秋田県鹿角郡花輪町(現・鹿角市)出身の作曲家。日本の音楽教育と音楽起源の研究に努めた。
== 略歴 ==
黒沢隆朝の父は市太郎、代々神職の家であった。秋田師範学校を卒業後上京し、大正10年(1921年)、東京音楽学校を卒業した。
ヴァイオリンを学び、山田耕筰田辺尚雄に師事した。大正の終わりごろから盛んに童謡作曲を手がけた。また教科書作りにも貢献した。
昭和14年(1939年)にはアジア音楽調査、昭和16年(1941年)にタイの音楽調査、昭和18年(1943年)に台湾高砂族音楽調査を行い、その調査報告は後に黒沢学説と呼ばれ、国際的にも大きな反響をよんだ。
「お星様」は、大正5年(1916年)頃曙小学校に奉職した折の作詞・作曲である。また「曙小学校校歌」も作曲した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「黒沢隆朝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.