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ダブルブッキングは、ホリプロコム所属のお笑いコンビ。1998年(平成10年)結成。1998年(平成10年)9月ホリプロほりおこしライヴでデビュー。2003年1月、旧M2カンパニーを前身とする子会社・ホリプロコムの発足により同社に移籍。 == メンバー == 川元 文太(かわもとぶんた、1974年(昭和49年)12月24日 - ) * ボケ(ネタによってツッコミ)担当。持ちネタは主に川元が執筆。 * 鹿児島県枕崎市出身、鹿児島県立出水工業高等学校卒業。 * 身長170cm、体重52kg、血液型O型。 * 愛称は「もっさん」。 * コント内では黒く突拍子もないボケをさらりと言うキャラクターが多い。 * ウィットに富み大喜利センスに優れ、様々な大会で結果を残している。 * テレビ朝日「虎の門」しりとり竜王戦三段。3度準優勝を果たしている。 * 基本的に寡黙であまり笑わないキャラ。 * デビュー当時雑誌でビジュアル系と評された。サッカー選手の稲本潤一に顔が似ていることをネタにしたことがある。 * 学生時代からお笑いを志し、一旦就職(工事の現場監督)を経て芸人の道を進む。 * 好き嫌いが激しい。親が漁師だが、本人は魚が食べられないらしい。 * 過去黒田宅と、イマニヤスヒサ(ピン芸人。元ビーム)宅に居候していた。 * かなりの毒舌。後輩コンビビームとのトークライブ『深いラフ』では度々暴露ネタを使い、その手酷さからメンバーに「核爆弾」と評されていたらしい。 * 虫が好き。ゴキブリを素手で持つことができる。また、飼っていたカブトムシに愛情を注ぎ毎日ブラッシングしていたら脚が取れてしまった。 * ミドリガメの中身を妄想する癖が多々ある。 * 妹が1人いるらしい。 * 元『進ぬ!電波少年』における「箱男」。企画時は性格の悪いキャラクターを演じていたが、実際の性格は本人曰く「純朴な田舎の青年」。一方で、「電波少年的インターポール」のオーディションでは性格の悪いキャラクターが露わとなり不合格となった。 * 既婚。妻とはお笑い芸人になる前に知り合っている。川元曰く「向こうは早く芸人を辞めて欲しいと思っている」とのこと〔『ジャガイモン』(テレ朝チャンネル)第10回「函館・1」〕。 * 借金200万円で自己破産したことがある。 黒田 俊幸(くろだとしゆき、1975年(昭和50年)9月14日 - ) * ツッコミ(ネタによってボケ)担当。ネタ作りでは構成部分を調整。単独ライブ等では黒田が手掛けたショートコントが披露される。 * 茨城県つくば市出身、茨城県立並木高等学校卒業。国士舘大学大学卒、同大学院工学研究科中退。 * 身長175cm、体重54kg、血液型A型。 * コント内では、かつてはボケに対して戸惑い翻弄される傾向が強かったが、近年は声を荒げキレたツッコミをすることも多い。 * 白縁の眼鏡と派手な服装が特徴的。最近はネタ中では眼鏡をかけてないこともある。 * 愛称は「パンさん(朝早くに仕事をしているパン屋のように日中でもよく寝ることから、パン屋さん→パンさんというあだ名になった)」。 * 明るく快活だが、常に適当。その様はよく「薄っぺらい」と評される。事務所内に於ける「三大適当」の1人である。 * 持ち前の薄っぺらさから、先輩であるバナナマンに「チャラいを通り越してパラい」と言われているらしい。 * 大学院ではロボット工学を学んでいたらしい。 * 実家はそろばん塾で、3段の腕を持つ。計算が得意で、そらで3桁の暗算ができるらしい。 * 居眠り癖があり、先輩との話の最中や、食事中でも眠りに落ちてしまうらしい。 * 元パラパラのインストラクター。 * 特技は手品で、カードマジックを得意とする。「アンビシャスカード」等のネタを持つ。 * 姉が1人いるらしい。 * 元劇団員で演技力に優れる。大槻ケンヂ原作の舞台『リンダリンダラバーソール』に出演。 * 現在バイト先のカラオケ屋では店長として働いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダブルブッキング (お笑いコンビ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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